たそがれ木曾人・道草日記

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zoom RSS 共有林の共同作業

<<   作成日時 : 2017/07/03 15:44   >>

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 私が参加している大井野共有地管理組合の共同作業が、7月2日の午前8時から午後2時30分まで参加可能な地権者約40人が現地に集合して行われた。
 今回の作業内容は、広大な森林の境界杭の確認と境界付近の支障木などの除伐作業を班編成により行った。
 実は昨年の共同作業には、公務の都合により出席できず代わって次男に出益してもらったが、その折の作業により設置してもらった境界杭には、各地権者にわかりやすいようにナンバープレートを取り付ける作業をしたほか、歴代の先輩諸氏によって既に設置されているプラスチック杭などの位置確認を行うとともに、周辺に生い茂った藪などの除伐を行って境界周辺の見通しがしやすいように環境整備を行ったものである。
 共有林の面積は、約60万平方メートルと広大な面積であり、中には傾斜が極めてきつい足元の悪い急斜面もあるために、一日の作業時間内では回りきることができず、残りは来年度に行うことになっているが、歩き回った道のりは約6キロメートルに及ぶと説明があり、作業終了後は口々に疲れたとの声が出ていた。
 この森林の一部には、かつて長野県植樹祭が行われたひのき林も含まれているところで、今までにもひのきの枝打ちや除伐など年々計画的に作業が行われてきている森林であり、地権者が共同作業に参加することにより後世に価値ある木材資源が受け継がれていくものと確信している。
 また、組合規約により地権者による共有林内の立ち回りは自由であるが、ひのき材と栗材は組合の許可なく伐採を禁じているほかは暖房用の薪などの伐採は自由とされていることから、これからも自家用の薪材は時々伐らせてもらおうと思っている。
 なお、以前に除伐を行った後には、除伐した樹木は自由に活用していいとの申し合わせにより、次男の車庫用の柱材にも活用させてもらった経緯もあり、今でも大小さまざまな丸太材が乗用車2台分の車庫をしっかり支えている。
 少しずくを出せば、材料の有効活用と経済負担の軽減にもつながる利点もあり、これからも森の恵みをいただきながら地域の森林と関わっていきたいと思っている。
 作業でひと汗をかいた後の、慰労会では参加者と共に楽しいお酒を頂戴し気持ちよく酔わせてもらった。
 この度の共同作業の段取りをされた組合長を始め役員各位に心より感謝申し上げ、これからも皆さんで共同の素晴らしい森林づくりに頑張りましょう。 
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