たそがれ木曾人・道草日記

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zoom RSS 12月1日着の意味不明のハガキ

<<   作成日時 : 2016/12/30 23:32   >>

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 本年もいよいよ押し詰まり、余すところ一日となりました。
 本年の暖かなご指導とご支援に心より感謝と御礼を申し上げますとともに、皆様方にとりましても来年がご健勝で良い年でありますよう心よりお祈りいたします。

 さて、去る12月1日に私の自宅宛に、差出人の記載のない意味不明のハガキが届いていた。
私は、この出来事に極めて大きな疑問と憤りを覚えるとともに、あまりに恥ずかしく稚拙な内容であり、その品格を疑わざるを得なかったのでその概要を記してみることにした。

1 主な経緯
 上松町議会11月臨時議会が、11月30日に開催された。
 本議会の冒頭あいさつにおいて、平成29年3月執行予定の任期満了に伴う上松町長選挙について、私自身は4期目に出馬しない意向であることを申し上げた。
 このことは、私自身の考えもあってこれまで沈黙を守ってきたことであり、不出馬の意向は、前日11月29日の夜に後援会の主要な役員に連絡して、明日の臨時議会で表明することについて最終的に承諾を得たものであった。
 そして、意思表明の時間的経過は、11月30日午前8時15分に役場に出勤し、あらかじめ連絡しておいた課長以上の職員9人に対して、来春3月の町長選挙に出馬しない旨を伝達した。
 続いて、同日午前11時より開かれた11月臨時議会の冒頭あいさつで、4期目に出馬しないことを表明した。(詳細は別掲挨拶のとおり。)
 その折に出席していた者は、議会議長以下議員10人と前記の課長以上職員9人並びに議会事務局書記1人と、傍聴席に取材に来られた報道機関6社の新聞記者のみであった。
 なお、臨時議会の議案は、国家公務員給与に係る人事院勧告に基づく職員と特別職及び議会議員の給与等に関する条例の一部改正と、一般会計、国保会計並びに水道事業会計の補正予算の審議であり、いずれも異議なく原案通り承認されて約30分間で閉会となった。
私は、その後に記者会見を予定していたことから、役場2階会議室において約30分間余り新聞記者との対談を行って記者会見を終えた。
 また、町職員全体に対しては、同日午後5時30分に役場二階大会議室に参集していただいたうえで、私より口頭により直接に説明を行って、4期目には出馬しない意向であることを伝えた。そして今日までの3期12年間の行政運営に協力いただいたことについて感謝と御礼を申し上げて直ちに解散した。
 私の不出馬表明に関する記事は、翌日の12月1日付け各新聞社が報道したとおりであり、報道各社には議会での表明並びに会見内容について要点をまとめて広く周知していただいたことに感謝を申し上げる次第である。

2 事象発生の概要
 そして、私は翌日早朝より公務で東京に出張し、地元選出国会議員各位を始め、国土交通省及び全国治水砂防協会など関係機関への要望活動に奔走して都内のホテルに宿泊した。
 1日の夜に、家内に電話を入れたところ「お父さん宛てに何だか意味の分からない奇妙なハガキが届いているよ。」と言われ、とりあえずは明日に帰ってから詳しく確認する旨を伝えて電話を終えた。
 2日に帰宅して、差出人の記載の無いハガキを見て、通信欄には「30万円」「受け取り」「有罪」「判決」とだけパソコンの太文字で記載されており、実に唖然とすると同時に事実無根、名誉棄損そして差出人の常識を疑う非礼な記載内容に驚きを超えてあきれる始末であった。
 更にそのハガキが、いつどこの郵便局に投函されたものかを確認すると、隣町の木曽福島郵便局で「28年11月30日12ー18」の消印が押されたものであった。
 先に述べているように、私が不出馬を表明した時刻とそこに居合わせた関係者は前記のとおりであり、万一私に対してよからぬ感情を抱いている者の行為であるならば誠に残念な行為と言わざるを得ない。
 次期上松町長選挙に出馬しないと表明した私に対して、このような行為を働く者が町内にいることすら恥ずかしい限りであると痛切に感じた出来事であった。

3 過去を遡る
 さて、我々公職に就任する者は、あらゆる誘惑や誹謗中傷があることは宿命と感じつつこの職を務めてきたが、自分が一念発起して若気の至りで初めて上松町長選挙に立候補した平成17年3月を思い出すことにする。
 私が、上松町職員を同年1月末に退職して、選挙準備に取り掛かっていた直後に、当時上松町役場の某職員に誘われその乗用車に乗せられて、町内のS氏宅に連れて行かれたことがあった。
 私を応援してくださる方ということで、その気持ちはありがたく受け止めていたが、2〜3度訪ねた折の帰り際に、頑張って運動するようにと買い物袋に野菜を持たせてくれたので、断るわけにもいかずそのまま自宅に持ち帰った。
 そして、帰宅して家内と確かめてみると、野菜の入れられた袋の底に茶封筒が入っていることを確認した。
その中身は容易に想像できたので、私の信条からして受け取ることは断じてできないと判断して、家内に対して早速S氏に直接返却するよう指示しておいた。
 その後家内も、家事や選挙準備な多忙を極めていた時であり、返却した時期は詳細に覚えていないが、家内がS氏宅に直接赴いて玄関先でS氏の奥様に直接手渡して返却を済ませている。
また、その直後にS氏より私宛に直接電話が入り、封筒については確かに受け取った旨の話があったことを明確に覚えている。
 清潔で公正な選挙に臨み、民主的で住民本位の政治運営を志して「町村合併」ではなく「自立運営」を選択した住民と共に、いばらの道を突き進む決意で立候補した私にとっては、意味不明の金銭などは全く不要であり受け取る気など持ち合わせていなかったのでむしろ迷惑千万な行為でもあった。
 しかし、当時を思い起こすと当該S氏宅において、野菜入り袋を受け取る様子を知り得た者は、S氏の親しい関係者数人の限られた者しか居合わせなかったことや、後日になって確実に返却した事実を承知していない者がいたのか否かは定かでないが、なぜ今頃になって12年前の出来事と思われることが記述されたのかが正直理解できない。

4 最近の議会動向
 また、最近における上松町議会の議案審議は、9月定例議会における平成27年度決算審議において「赤沢自然休養林のトイレ客車新設工事」に係る審議が紛糾し、「平成27年度上松町一般会計決算認定議案」の「不認定」が議決をされている。
 そしてトイレ客車新設事業について、議会・産業建設常任委員会の事務調査も行われその審議状況など、当初予算並びに補正予算に計上した事業の執行状況について、委員会においても一部議員からは納得が得られず紛糾した状況も仄聞した。
 この件については、不認定議決後に私から公開質問状(別途掲載記事)を議会議長あてに提出したこともあり、それに対する議長からの回答文書(別途掲載)の内容についても不満の声もあったと伺っているが、この件は12月定例議会に行われた産業建設常任委員会委員長の「委員会検査報告書」をもって一段落したものと理解している。

5 結びに
 なお、議会審議の内容と交わされた議論に関する事項については、別次元の問題であり、この度のような事実無根の当該ハガキを私宛に送りつけた行為は、誠に理解に苦しむ内容であり極めて遺憾である。
 したがって、このような行為は私の名誉と人権を著しく損なうものであると同時に脅迫の意図さえも感じられるもので、事実を歪曲した風評を流布する行為とも解されることから、極めて陰湿な行為と言わざるを得ない。
 ついては、今更犯人探しをする気は毛頭ないが、このような根拠のない恥ずかしい内容と足跡をしるすような愚かな行いは、今後は決してなさらないように申し添えたい。(確たる証拠があるなら正々堂々と示すべきである。)
 そして、来年は大変重要な上松町のリーダーを選ぶ大切な選挙も行われる年でもありますので、上松町と住民各位にとりましても明るい良い年となりますようお祈りして結びとします。

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内 容 ニックネーム/日時
この腐った、「某職員とS氏」は犯罪者であり、その実名公表を是非お願いしたいです。
「当時上松町役場の某職員に誘われその乗用車に乗せられて、町内のS氏宅に連れて行かれたことがあった。」
梅里
2017/02/06 00:37

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