たそがれ木曾人・道草日記

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zoom RSS 海を守る育樹教育事業・植樹祭

<<   作成日時 : 2016/10/26 10:17   >>

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 上松町と公益財団法人ブルーシー・アンド・グリーンランド財団(以下「B&G財団」という。)の共催により、「海を守る育樹教育事業・上松町植樹祭」を10月19日午前に上松町社会体育館及び下川原地域において、上松小学校4年生と5年生並びに同校関係者合わせて百数十人の出席を得て開催することができた。
 この事業は、公益財団法人日本財団の助成金を頂戴して開催できたもので、上松町の全町面積の約94%を占める森林が、木曽川によって海とつながっていることを小学生と一緒に認識を新たにすると共に、森林を健全に育てることが、やがては海を守ることに繋がることを学ぶ良い機会となった。
 植樹に当たっては、当町の地域柄に合った落葉広葉樹26種類の約250本を植樹したが、当該苗木は昔からその土地に根付いている故郷の木を中心にその種を発芽させて、その苗を密植させて苗木同士が競争することで強く安定した森となることをめざす「宮脇方式」という植樹の方法について、公益財団法人地球環境戦略研究機関国際生態学センター研究員の林寿則博士の指導と、B&G財団担当者の助言により参加者が協力して地面に植栽した。
 参加者には初めて経験する植樹作業であったが、自分たちの植栽した樹木がこれからも健やかに育って健全な森を形成し、やがて落葉した木の葉などの有機物が水の流れと共に海に流れ込んで海洋生物の栄養源となると同時に、山間地の土砂崩落等を防止して末永くきれいな水を供給することにより、まさに海を守ることに繋がる森林づくりを小学生と一緒に交流しながら野外学習ができた。
 小学生諸君には、この貴重な経験を活かして、将来に町を離れても故郷の森を時々思い出して植栽樹の成長を見守ってくれることを願うものです。
 結びに、この度の事業に格別なご理解とご支援を頂戴した公益財団法人日本財団並びに公益財団法人B&G財団の関係者に心より御礼を申し上げます。
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